マスクド東大阪にスポンサーがつきました！ Peperoncino-Sarto Part3

マスクド東大阪にスポンサーがつきました第3回です。

今回は実際の採寸風景です。全身で数十か所の採寸で自分にぴったりのスーツを仕上げていってもらいます！

マスクを被ったままの採寸風景。なかなかレアです！

第1回、第2回と続けてお届けした「マスクド東大阪にスポンサーがついたよ！」企画も第3回目、最終の採寸です。とても細かく採寸してもらい、イメージしているスーツを全力で伏木さんにお伝えしました。

オーダースーツ製作の最終工程をお届けします。

雑誌を見てイメージを伝えてみる

某有名メンズ雑誌も店内にたくさん用意されていたので、伏木さんと一緒に写真を見ながら最終調整を兼ねて好きなイメージをただただ投げ続ける。１つ１つ聞いてくださり、最終的なイメージを描いてもらいました。

伏木さんの好みもこっそり教えてもらう

そんな中、伏木さんも自分のスーツを作るそうで、どんなのが好みか聞いてみることに。イメージしているスーツの写真を見せてもらいましたが、さすがおしゃれです！出来上がったらお店のホームページに載せてもらいましょう。

採寸前に色々と全体的な好みのイメージ談義

ネクタイ幅について教えてもらう

今回提供していただくスーツはノーネクタイで着ることを考えているのですが、ネクタイについても目からうろこ話を聞かせてもらいました。

例えばネクタイの幅とジャケットの襟の最大幅を一緒にするのが正式なサイズとか。そういえば、細いネクタイや太いネクタイなどいろいろとありますが、それぞれの選び方にも理由があるんですね。

実際に採寸　全部で41個所も採寸

ここで実際に体中を採寸。レスラーでもないのにレスラーみたいな体系なので採寸も大変だったんじゃなかなと思います。

驚いたのは採寸個所の多さ。お話をしながらだったのであっという間でしたが、終わってみるとなんと41個所（採寸箇所２７か所、差分測定箇所１４か所）も測ってくださってました。

なんと41か所という驚きの測定回数！

右手と左手の長さが極端に違うことがわかる　かなり体が歪んでいた

そしてもう１つ、自分の体に驚きの事実が。右手と左手の長さが極端に違うことがわかりました。

ほとんどの人が少しずつは長さが違うそうなんですが、私の場合はあまりにも違いすぎたようです。

何cm違いがあったかは個人情報なのでシークレットにします。。。

出来上がりは年末ぐらいになるとのこと

いろいろこだわりもあったり、マスクをかぶって着ることも考えて少し変わったスタイルにしてみました。

伏木さんからも出来上がりが楽しみだと言ってもらったので今からドキドキです。

完成しましたらまた着てみた写真をご紹介しますのでお楽しみに。

私自身がこうしてオーダースーツづくりを初体験して思ったのが、「オーダースーツおすすめです！」。

普段スーツを着る方も着ない方も、１着はぜひ自分の体に合ったスーツを作ってみてはいかがでしょうか。

着心地はもちろん、全体像も素晴らしく見えます。

今回お世話になっているペペロンチーノサルトの伏木さんは１つ１つ丁寧に、私の好みやイメージをくみ取ってくださり、同時に正しく見えるスーツ作りのお手伝いをしてくださいます。

みなさんもぜひ１着いかがでしょうか！

伏木オーナーのワンポイント！

ペペロンチーノサルト　伏木オーナー

「スーツ」と一言に言っても、実は皆それぞれのイメージは少しずつ違うもの。
お一人お一人の“作りたい！”をいかに汲み取るのか。いつも腐心するのはそんな「イメージの共有」です。
皆様にご満足いただけるスーツを作るために、何よりも大切なことだと考えています。

また「スーツスタイル」はスーツだけで成り立つものではありません。
シャツやネクタイといった着こなしの提案やアドバイス、フォーマルに関するご質問などを気軽に頼めるようなお店があると良いですよね！