プロレスラー高山善廣の闘い
「帝王」高山善廣。
5月4日の試合で負傷しそのまま治療をおこなっていた。
ここまではプロレスファンはみんな知っていただろうし、特に意識するわけでもなく復活してくるものだと思っていた。
しかし昨日、一般のネットニュースでも取り上げられるほどの衝撃の事態が発表された。
頚髄完全損傷、回復の見込みなし
もちろん、医師による現状の診断ではあります。
復活を信じてリハビリを行っていくとのこと。
この事実が発表されたのは記者会見。
出席者は高山選手のマネジメントを担当する石原真氏、盟友 鈴木みのる、DDTの高木三四郎社長。
会見では高山選手の現状とチャリティー活動の発表。
「TAKAYAMANIA」を起ち上げ、各団体に募金箱を設置、応援グッズ販売、高山のプロデュースによるチャリティー興行開催などを予定しているそうだ。活動の収益は高山の治療費等にあてられる。また銀行振込での寄付も可能。
早速、各団体では募金活動が行われたようです。
高山選手と言えばUインター時代の新日本との対抗戦、ドン・フライトの壮絶な殴り合い。
僕が一番思い出すのは、2004年1月4日東京ドーム。
中邑真輔とのIWGP・NWF王座統一戦。
リング復帰よりもまずは社会生活への復帰を願います。
小さなことからでも僕も行動していこうと思います。
まずはブログを呼んでくださる方々への周知をさせていただきました。
高山選手の状況やチャリティー活動の詳細などは高山堂ブログにて随時発表されます。
高山堂ブログ
https://ameblo.jp/takayama-do/
高山さん!頑張りマッスル!
マスクド・東大阪